ギアメンテと21カルコンの使用感
こんにちは🌞tsurisanpoでございます🧏♂️
今回は
① 銘木オイルメンテ
② ロッド磨き
③21カルカッタコンクエストの使用感
でやらせていただきます。
現在の銘木ギアはボロンハンドルとカスタムプライヤーの2点。
塗るオイルはこちら
カスケット
こちらのオイルなんですが中蓋入ってます。
いちいち中蓋取るのが面倒だし、手でやると爪剥がれそうになります💅
更にぶちまける心配もあります😨
そこでおすすめなのがこちら
中蓋の真ん中に穴🕳
蓋を開けたらすぐ使えます👌
ウエスをあててひっくり返すだけで🆗
適量出てきます✨
揮発が気になるなんて方は蓋を閉めたらマスキングテープでも貼って密閉してください。
オイルなんですけど、1回のメンテで1回塗布します。塗布してから15〜30分放置後に乾拭きで完了❕
メンテナンス頻度は釣行あるなしに関わらず月1〜2回です。
銘木のご紹介
ボロンハンドルの銘木はアカシア瘤極上
購入当時とのBeforeAfter
クニペックスプライヤーは栃縮み杢(栃虎)内側はシャム柿
オイルフィニッシュは栃虎の部分でシャム柿はウレタン仕上げです。
オイルを塗布するたびに杢が深くなるように感じています。育てる楽しみがありメンテした分愛着も増し増します👍✨
杢に拘る事ができるのも渓流釣りの醍醐味かと思います👍✨
ロッド磨き......
何を使って磨くか......
フローリングワックスシート‼️
シート1枚で10本以上いけます❗️
まずは絞ります❗️シートは結構べちゃべちゃなので割としっかりめに絞ります。
ゴム手をしての作業をお勧めします。
注意点は初めにロッドの汚れや付着したゴミをきちんと取ること❗️
あとはフローリングワックスシートで軽く拭きあげるだけです。
簡単に艶が出せるのでオススメです👍✨
21カルカッタコンクエストの使用感いってみましょう‼️
以前、21カルカッタコンクエスト100HGという記事を書いております。
そこではファーストインプレッションでしたが、やっとセッティングも固まってきましたので書いてみます。
自分のカルコンはベアリング以外はノーマルの状態
使用している状況は
3〜5gがメインウエイトです。
ラインはナイロン8lbを50m
キャパはこんな感じ
ブレーキ設定
SVSは1個ON
※1番右のピンが寝てるやつがONです
ダイヤルはMINの文字ぐらい
スピニングと遜色ない飛距離!スプーンなどの高比重ルアーはぶっ飛んでいきます💨
糸の浮き上がりもあまり無いですが、これは交換してあるベアリングの恩恵かもしれません。
※向かい風なんかの場合はダイヤル調整でほぼ大丈夫です🙆♂️
近距離に撃ち込む事が多い時はSVS2個ONがオススメです。
17カルコンBFSを使った事がありませんので比較できませんが、21カルコンは渓流ベイトフィネスでも十分使えてます‼️
何より糸巻き量があるので汎用性が高く本流や湖でも使用できると思います。
あとは社外のスプールが発売されればより快適な21カルコンを目指せますね!
参考になれば幸いです✨
まだまだ使い込んで新しい発見があれば記事にしたいと思います。
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