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課題の残る釣行 サクラマスキャスティング
前回に引き続き、巨鱒が乱舞している積丹へ
4キロ5キロとSNSからは景気の良い話が聞こえてくる...
最低でも3キロアップ⤴️
と意気込んで戦場へ向かう💨
遊漁船は前回と同じホーミーズさん。
朝日に愛車が映える😍
AM5:30出港
ファーストチョイスはタイドミノー140S 赤金
やや濁りが入っていたため赤金をチョイス！
開始間も無くヒットするもバラし...💧
序盤すぎてクソゥとなる前に今日も期待できるなどと考えてしまっていた。
そこからは
無
無
無
む
同船者がなんとか1本獲りはしたが続かない😖
200mほど先の遊漁船はトリプルヒットなどお祭り状態...
魚はいるので振り続ける。
ルアーは積極的にチェンジしてジグミノーやバイブレーションなども試すがチェイス止まりでヒットに持ち込めない。
喰わせのアクションの決め手に欠ける。
アクションの種類というより、アクションのスピードやタイミングだと思う🤔
タックルセッティングによるところもあるが、ショアの癖が出ていると思う。
ショアと違い狭い船内で10フィート越えの竿を降っているのでショアのようなロッドアクションはそもそもやり切れない。
ボートキャスティングに合わせた入力を行うべきだった。
※今回の竿はヤマガブランクス アーリーフォーサーフ103M LTD
前回は9フィートのロッドで多少取り回しが良く、今回のロッドよりもティップに張りがあった。
今回のアーリー103Mでは船の上のアクション入力では力が足りずティップがアクションを吸収してしまうようにも感じた。
特に今回のようにボートキャスティングでミノーメインの場合は張りが強めのロッドが自分的には好みである。
3時間ほどキャッチできない時間が続いたが後半に差し掛かってやっと一本キャッチ✨
船尾からキャストしてジャークを入れながらのヒット💥
ジャークを強めに入れる事ができる立ち位置とキャストの方向が合うところに魚がいてくれました。
ルアーはタイドミノーランス150F ミッドナイトブラック
結果は一本...（船中は5本）
今回の課題はタックルチョイスとルアー操作（アクションの入力）
次回に向けてタックルセッティングとルアー操作に磨きをかけたいと思います。
ルアーも沢山使いましたw
どれも実績あるルアーでしたが、
ヒットに持ち込めたのは一本でした😅
魚は小さかったですが、得たものは大きかったです。
次回はヒラメの予定...
サクラマス行けるかな（笑）
それではまた🙌
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