サクラマスジギング 針
サクラマスジギングは今シーズンから、自分で手巻きした針をメインで使用❗️
昨年までは「ささらさる」を使用していたが釣行回数を考えると高い💸
ツインフック2本で650〜750円程度します。
サクラマスジギングはジグの前後に針をセットするため、ジグ交換時にいちいちリアフックを外して付け替える面倒な作業が発生します。
ジグ交換時に群れのタイミングを逃さないためにも、その日のスタメン達には事前にリアフックをセットしておきたい!
が、
既製品は高い😱
基本的に竿は2本、スタメンジグは常時7本以上あるのでフロントフックで1パック、リアフック+予備で4パックは必要。
フックの長さを使い分けるとなるともっと必要😓
ましてや、使用済みのフックは次戦で使えない事もあるので釣行の都度交換するとなると手痛い出費...
(外道もたくさん釣るとフックにダメージあります)
ハイシーズンになると売ってないことも😱
ちなみに、自分の基本スタメンジグは
ゴリジグ150g
サミーズMOSA +F 230g
サミーズMOSA +F 150g
ルアーズケミスト ソード150g ピアス170g
サバイバーはリアフックが最初から付いているので割愛。
基本スタメンは釣果情報などで変更します。
Pボーイジグ、ナマラジグなども一通りあります。
針は自作するしかねえな🤔
どの針を使おうかと思い、気になる針を何種類か購入💸😇
自分的な針への要望は、強度と刺さりやすさ(貫通力)
前回の釣行により今シーズンの使用フックは
Shout TCスパーク1/0
ささらさると比べると少し針は太めですが、その分強度は有りますし、フッ素コートにより貫通力が高いので多少の太さは問題ありません。
実際の釣行でもしっかりと針がかりしていました。
カルティバ Fire Hook 3/0
青物対応ということで強度は問題なし!青物用フックにしては径が細めなので刺さりは良いです⭕️
アシストラインはこちらを使用💁
自分はフロロカーボンの芯が入っていることが絶対条件です!
ちなみにアシストラインですが現在は基本5センチでショートジグ用に3センチを作成して使っています。
《5センチ》
《3センチ》
基本的にフロントのフックは5センチでジグによって、長さの違うフックをリアにセットしています。
前回の釣行ではリアフックを5センチメインで使用しましたが、3センチと比べて魚を拾う確率は高かったかと思います。
ただし、きちんと口にかけるという事に関しては3センチの方が確率が高い印象でした。
魚の活性もあるのでなんとも言えない所ではありますが、1番多いフォールでのヒットなら5センチ、喰い上げ、追い喰いの高活性な状況なら3センチでしょうか🤔
3センチを使用した際の誘い方はショートピッチでのテンポの速いしゃくり(とは言ってもスローなのでブリなんかのワンピッチではありません)や
しゃくり〜フォールからの2〜4回転早まきでした。
実際、ジグ回収時のヒットもありました。
いずれにしても、3センチを使用する際はショートジグが良いと思います。
※個人の感想ですのであしからず。
良い時、渋い時の状況がハッキリ分かりやすい釣りですので、渋い時のワンバイトを確実にキャッチしたいとなるとフックへの拘りは非常に重要だと思います。
ただ、針先が鈍ってきたら交換という基本が一番大事...
極寒の中、一本獲れるか獲れないかといった状況も何度も経験しているので、後悔の無いように釣行毎に新しい針で臨みたいです。
サクラマスジギングは現在のところ2月、3月に恵山、積丹へ行く予定です。
苫小牧、白老方面はいまいち釣果が良くなさそうなので、様子を見ながら予約をと思っていましたがどの船も土日は予約で埋まっています😱
苫小牧、白老方面は4月以降ですね。
今後もアシストラインの長さなど色々と試してみる予定ですので、ベストなセッティングが出たら記事にしたいと思います。
作成方法は需要があれば記事にするかもしれません。
針は魚との大切な接点
しっかりと準備したいですね。
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