釣れたら正解

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21カルカッタコンクエスト100HG

こんにちは🌞tsurisanpoです🙋🏻‍♂️

今回はリールのお話し🗣

このブログにも登場している渓流ベイトタックルのリール

21カルカッタコンクエスト100HG


のお話しです。

実釣にも使用しましたのです簡単なレビュー含めて書きたいと思います。

内容は3点

① ベアリング交換

② キャスト性能

③ 使い心地

① ベアリング交換

自分の使用用途は渓流ルアーでメインのウエイトは5g前後。※1番軽いルアーで2.5g

2021年10月現在で販売されているカスタムスプールはネットで検索をする限りではキャリルのNEOスプールぐらいでしょうか🤔

21カルコンでの軽量ルアー対策は

糸巻き量を減らす

スプールを軽くするためですね。

そして

ベアリング交換

初速を出しやすくするため、交換するベアリングは内蔵されている球が小さい物に❗️
ヘッジホッグスタジオ AIRセラミックベアリングをチョイス
※交換する際はピン抜きの道具をレンタルもしくは購入しましょう!

以上が現在の仕様
(ベアリング交換しただけですが...😅)

ただ、ベアリングの影響か飛距離について最後の伸びが悪い気がします。
今後使い込んでみてにはなりますが検証したいですね。

② キャスト性能

使用タックルは
ロッド:fishman Beams Lower 6.2L
ルアー:デビルスリー 5.1g
ライン:カスケットトラウトプラッギン8lb

メカニカルは0ポイントよりも1メモリほど緩く設定
あとは、遠心ブレーキの調整かと...ピン2つをオンにして、ほぼノーブレーキからお試し...

まあ、こうなりますよねw 正直サミングもできてませんでしたが。

気を取り直してブレーキは半分

バックラ気にしないで良いレベル

ブレーキ1/3

サミング忘れなければ大丈夫

ブレーキ1/5

油断大敵❗️やや緊張感あり

どこかミスるとバックラに繋がります。

といった感じ(笑)

ブレーキ1/5でもテイクバックをしっかり取る意識が有れば問題ありませんでした。

慣れたらほぼブレーキ1/5以下で使用していました。

③ 使い心地

正直、BFSモデルならもっと快適だろうなと感じるレベルです。
キャストする事に問題は無いです。ちゃんと投げることもできますし釣れます❗️

ラインについてですが、選択肢は当然PEとナイロンになるかと思いますが、渓流での使用であればナイロンをおすすめしたい❗️糸巻き量を抑えて使用するので重量は多くない点、ノットを組む必要が無いのでガイドの抜けを気にする必要がありません。
ただし、本流など川幅がある場合にはPEをおすすめします。

あとは快適か軽快かといった感覚の部分とゴールドのカルコンを使いたいかといった所有欲的な部分をどう考えるかですね!

やはりゴールドのカルカッタコンクエストは映えます‼️


使いたい道具で釣る🎣それが1番大事ではないでしょうか⁉️

21カルカッタコンクエスト大事に使っていきたいと思います👌

それではまた🙌